

江戸時代、宿場の茶屋や宿屋では、客が贈った木札を表に並べて掲げる光景がよく見られました。
そこには火消しの組や講中の名前などが記されており、ガイドブックなどが存在しない時代の旅慣れぬ人々にとっては、不案内な土地で見知った名前に出会うと安心してお店に入ることができました。
このことからご贔屓様にかぎらず新たなお客様を呼び込む事に繋がり、「招木」「招喜」の文字が当てられ、
景気をつける招福の縁起物として飾られました。
招木看板(大) 税込220,000円
招木看板(小) 税込176,000円
表札 税込66,000円
材質 ヒバ材
仕様 額彫り漆仕上げ
寸法
招木看板(大)
幅150mm×高さ600mm×厚さ27mm
招木看板(小)
幅120mm×高さ450mm×厚さ24mm
表札
幅80mm×高さ 200mm×厚さ30mm
